「万葉の恋歌」

 最近読んで万葉集がさらに好きになるきっかけを作った本がこれです。万葉集には相聞の歌がどれほどあるのかはわかりませんが、それにしてもかなりの数になるのではないかと思います。毎週日曜日の更新が待たれるサイト「たのしい万葉集」にしても真っ先に見てしまうのはやはり相聞歌。この本を書いた犬養孝さんは「恋の陶酔は刹那をそのままくいとめておきたい心理である」と書いているのですが、すきなひとや好意をよせるひとと一緒にいると時間が過ぎるのがとても早く思えるのもこのあたりに理由があるのかもしれません。万葉集は読むほどに奥が深いと感じますが、相聞の歌をもっと読み、理解したいと思います。



 逢はなくは日長きものを天の川隔ててまたや我が恋ひ居らむ (2038)

この時季聴いてしまう曲♪

 今日も快晴の空の下気温は34℃まで上がりました。ほんとうに暑いです。夕方になって少し涼しくなってきましたが、夏の夕暮れになるとどうしても聴いてしまうのがアールクルーの「サンセットアイランド」です。普通ならジャズギターの曲は聴かないのですが、この曲だけは別。どうして聴くようになったのかは本人にもわかりませんが、暑かった一日が終わってこの曲を聴くと気持ちがとてもなごむのです。理由はわからないけれどすきな音楽、というのは誰にでもあると思いますがわたしならやはりこの1曲。先日の続きで今夜はまた外に出る予定がありますがどんな晩になるでしょうか。折りしも週末、七夕初日の夜。ギターの音色がとても気持ちよく聴こえます。いいことがありそうな気がする真夏の夕暮れです。空は夕焼け♪。

またこの季節が

 今夜は七夕の前夜祭です。自宅からは花火は見えませんし音も聞こえませんが、それでも夏祭りの季節なのだ、と感じる雰囲気は十分にあります。明日からは本番ですがどんなお祭りになるでしょうか。この時期になるとどうしても血がさわぐ気がしてなりませんが、これも夏が短い東北に生まれ育ったからかもしれません。もう実際のお祭りを見なくなってどのくらい経つのかわからないくらいになりますが、今年は久し振りに見てみましょうか。年に1回、それも3日だけですので楽しみでもありますし、期待もあります。晴れればいいなあ。
2人で行きたい、今年の七夕。

やっと夏が

今日は33℃まで気温が上がり暑くなりました。暑さには弱いのでどうしても元気がなくなるのですが今年は梅雨が異常に長て夏本番の感じはひとしおです。今夜もまた冷酒かなあ。牧水の「かんがえて 飲み始めたる一合の 二合の酒の夏の夕暮れ」という歌がありますが、日中は暑いからどうしても夕暮れや夜になると飲みたくなるということなのでしょう。来週はまた友人と一緒に飲むことにしていますのでたのしみですがまたいい時間をすごせればいいなと思っています。

うれしかったメール

 一晩泊まりで県外に出張し仙台に戻ってきた友人からメールが届きました。先日2人で夕飯を一緒にしたのですが「また行きたい」という返事です。仕事をしながら文学作品の勉強をお友達同士でしたり、専門の英語以外にも中国語の基礎を始めるなど向上心を忘れない、好奇心が旺盛なひとなので蔭ながら応援していますし、常に上を求める姿勢にはとてもひかれています。今回はメールなのでもちろん文字だけなのですが、その文字のなかにも思いやりとか親しさとか好意とか、いろいろな気持ち、感情が読み取れてとてもうれしくなりました。やはりことばはたましいをもつのですし、やさしいことばで文章を書けばその気持ちはそのまま相手のかたに伝わるのだ、と思います。こんど会うのは来週になりそうですが、またたのしいときがすごせるといまから信じています。「思いは現実化する」といいますが、「また行きたい」というやさしい気持ちが早くほんとうになるように祈りたいです。Yさんありがとう。感謝。

8月・・・

 「8月になると秒読み段階で秋になってしまう気がする。東北の夏は何か短すぎて寂しい」という趣旨のメールが届きました。わたしも友人も東北のうまれなのでこの意見はとてもよくわかるのです。そういえば今週末は七夕です。個人的には1年は途方もなく長い時間に感じられてならないし、これまでも、これからも長いままでいるのだと思いますが、それにしても夏が短いと感じられるのは事実。「また会おうか」という話になったのも寂しい気持ちがお互いあるからかもしれません。こうしたところから季節を感じるしかたももしかしたらあるのかもしれないと思います。

S席が取れたなんて・・・奇跡・・・(驚!!)

 9月2,3日のJAPANCUPの前売券が今日10時から発売されました。いつもはぴあの店頭でも発券するのですが今回は電話による申し込みということで、10時の時報1秒前に番号の最後の「9」を押えていた指を離しました。今回は4回線用意されたのですが、すぐにはどうしてもつながりません。電話申し込みのみの発券はわたしには初めてでしたのでかなり不安でしたし焦りも感じましたが、10分ほど経って回線が通じ、2日間ともS席を押えることができました。この大会の前売券は例年発売開始から5分とたたないうちに全席埋まってしまうのですが、今回は電話受付のため10分間もS席が埋まらないでいたのだと思います。毎年通っている身には奇跡としかいいようがありませんが、うれしくてまだ信じられません。これも「幸せの和」を始めとするポジティブ志向の結果なのだとここも前向きに考えたいと思います。決勝当日の前売券発売は18日からですが、もちろんS席を取れると信じて疑いません。プラス思考がいかに大事でどれほどの力をもつかは身をもって経験してきましたが、今回もその考え方が正しく、「S席2日連続」という立派な結果をみごとに出したことをとてもうれしく、晴れがましく誇りとも思います。まもなくJAPANCUP,この大会が過ぎないと夏が終わりませんがその当日までまもなく。今年も燃えるぞ!!

たのしい万葉集(2)

 毎週日曜日に更新されるサイト「たのしい万葉集」その名のとおり楽しみにしています。万葉集の時代のひとたちの恋愛感情といまのわたしたちの恋愛感情は変わりがない、ということが初めてわかったのもこのサイトのおかげでした。また相聞歌の分類がされていなくても実際は恋愛感情をうたった作品が多い、と知ったのもこのサイトです。更新が待たれてならないサイトは多くはありませんが、この「たのしい万葉集」はその少ない例だと思います。
 今週の更新は

 海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき(2781)

でしたが、いまが恋する気持ちがいちばん切ないときなのだ、とうたう気持ちがとてもよく理解できる気がするのです。先週の更新は

 よしゑやし直ならずともぬえ鳥のうら嘆げ居りと告げむ子もがも(2031)

です。じかに逢えなくてもいいですけど、「ひっそりと泣いているよ」とあの人に伝えてくれる子がいてほしいです、という歌なのですね。今週もたのしく読めました。こうしたところから文学作品を身近に感じたり、恋愛について考えてみることも意義があるのではないか、と思います。

 

大事にしたいゆとり

 ある新聞紙上で見てプラネタリウムソフト「ステラシアターライト」をデスクトップにおきました。現在の星空の様子が一発でわかってしまうだけでなく季節、場所ごとの星空も表示できるすぐれものです。このようなソフトがあることは全く知らなかったのでそれだけにとてもひかれました。それとともに考えたのですが、いま、落ち着いて夜空を見上げたことはどれくらいあるのかが気になりました。毎夜空を仰いではいますが、時間にすればわずかなもの。その1分を少しでも伸ばせば気分のゆとりがもしかしたらもっとうまれるかもしれない、と考えたのです。忙しい毎日だからこそ気分的な余裕は大事なのだと思います。今夜は生憎実際の夜空は曇りですが、晴れたら空を見上げる時間をわずかでも長くしようと思います。

こころが動いた本

 タイトルにひかれて何気なく手にした本なのですが、気持ちをとても動かされました。カラーアナリスト高坂美紀さんの「感性のたがも」。感性の法則、というのがあるのだそうです。感性が豊かでない人のまわりには面白さに敏感な人、つまり感性の豊かな人は集まらない、というのです。さらにひきこまれたのは「人間の本当の気持ちはみんな短いのだ」というくだりです。二人の関係がいちばんいい状態というのはそれは案外、ことば数の少ないシーンが続くような状態なのではないか、というのが高坂さんの意見ですが、ほんとうに感じ入ってしまいました。「お互いの間の空気やまなざしで感じ合ってやりとりできれば、かえってことばなど、じゃまともいえる」と言ってしまえるのだからすごい。「感性」はことばと同じくらい普通の生活では意識しないものだと思いますが、だからこそ大事にしなければならないものなのだ、と思います。
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